緊急経済対策に対する 私案
現在目黒区では区長を本部長とした、緊急経済対策を策定中です。区議会議員には、目黒区が行っている全900事業の詳細が公開されています。この中から来年度予算、そしてこれからの目黒区の健全経営の一歩となる改革を行なっていく必要があります。明日の各常任委員会で、この緊急財政対策本部作成の案が報告され、近日中の区報で区民の皆様に告知し、8月下旬より、地域別に、区長との懇談会が予定されています。
区民の皆様から税金を払っている事の充実感を実感できる目黒区、住みやすい、安全な 「めぐろ」 の実現のために、私案を掲載させて頂きます。実際の緊急経済対策本部の改革案とともに
税金をお支払いいただいているスポンサーとしての目で、比較ご検討いただきたく思います。
区長との街づくり懇談会は何方でもご参加可能です。掲示板、区報、ホームページをご覧下さい。
緊急経済対策に対する私案 全事業別
おのせ 康裕
総括
① 今回の緊急財政に陥った問題の原因の究明が必須。
1 区長が何故昨年11月に記者懇談会を行ない表明したか。
発言根拠(何が目的だったのか)についての精査
2 区民やマスコミに対する原因説明が二転三転であり、真偽
が計りかねる発表も多く精査が必要。(高額納税者出現に
よる都区財調資金減少・リーマンショックによる税収悪化・
東山公園拡大土地購入資金・パーシモン・区役所購入等)
・同時に当該予算案を可決してきた議会の責任に関する精査も必要。
3 緊急経済対策であり、原因究明と、回復を目的とするなら、
区長報酬・退職金削減、幹部報酬削減、全事業聖域ナシ
の同率削減(以上時限でOK)
人件費削減・職員定数、公会計制度導入、住区存続及び改革論議、公立保育園民間委託、
学童・児童館民間委託、NPO・民間活用を踏まえた計画・展望を必要とする
4 上記の根本的改革を実施できない限り、構造的な固定費
削減にはならず、原因回復とはならない。先延ばしでしか
ない為、区民の財産である、公有地の売却は一切認めら
れない。
5 まず隗から始めよ。議会費の削減、議員報酬の時限削減、
政務調査費の削減。
但し、民間人が家族を養い議員活動を続けられる報酬体制への配慮は必要である。
所管別の削減項目への意見
企画経営部
・ めぐろ区報・・・月発行回数の再検討・配布方法の見直し
・ 英文広報・・・・費用対効果再検討
・ 便利帳等・・・・便利帳と等がどこまでか?紙からネットへ
・ 区勢要覧・・・・何を減らすのか。必要な資料である。
・ HP運営管理・・まだまだ精査・向上する事ができるはず
・ 広報課の区勢モニター・世論調査委託・・公聴の後退懸念
・ 情報課・・コンピューター借上げ・保守の会社選択可能化
・ 情報化・・庁内情報処理体制の基盤強化・早急に求められる
総務部
・ 自動車管理・・・低燃費・低公害車への置き換え。
・ 区政功労者表彰・平和祈念事業・・本来の趣旨を守り削減
・ 外国人学校補助・・・・廃止
・ 人権政策・・男女共同参画・・・スクエア有効活用又は庁内施設対応
・ 職員住宅運営管理・・借り上げ方式等、居住率向上も視野に入れて
・土地開発公社運営・・廃止。又は費用弁償廃止
・各施設計画修繕・総合施設計画を策定し、先延ばしだけにしない
区民生活部
・民間保養施設運営と箱根保養所・・・委託などの努力で復活を
・ 老人保健医療給付・・・・・現実的な削減方法の説明が必要
・ 住区センター運営・・・住区のあり方の真剣な議論が必要。
産業経済部
・ 団体補助・・・内容精査
・ 創業支援資金融資・・・・・区の仕事か
・ 商業・工業近代化資金・・・区の仕事か
・ 商店街活性化事業・・・・・区だけの賄いで良いか
・ 共通商品券事業・・・・・・区商連単独事業では難しいのか?
・ 異業種交流・・・・・・・・区の仕事か
・ 農業振興・・・・・・・・・まだ必要か
・ 勤労サービスセンター・中小企業センター
・ 生鮮食品供給・商工相談・・・・・・・・区の仕事か
文化・スポーツ部
・ 国際化推進・自治体交流と国際交流協会
・ 観光まちづくり・・実績を挙げやすい環境・自主財源確保等の改善必要
・ 美術館運営・・・・・内容は良いので上記と一緒に存続希望
・ 校庭・体育館開放・・・・費用根拠・活用方法
・ プール開放・・・・・・・輪番や、地域別など精査必要
・ スポーツ施設事業運営・・・内容説明必要
・ スポーツ大会・・・・・参加者負担などを採用
・ スポーツ施設予約システム・・・費用対効果確認・
・ 碑文谷・中央体育館・・・早期改修を求む
危機管理室
・ 家庭用消火器普及・・・区の仕事か
・ 区民防災組織・・・・・・追加装備等は数年おきで
・ 備蓄物資・防災無線・システム・・即時緊急対応
・ 行政無線デジタル化・・・・・・即時対応
・ 下水道直結トイレ・・・・・・・即時対応
健康福祉部
・ 社会福祉協議会・社会福祉事業団研究・・効率と無駄と強化
・ シルバー人材センター振興・国補助金削減後のあり方・有効活用
・ 地域ケア推進課の存在意義確認
・ 養護措置と老人福祉法施行事務・・・・・内容確認が必要
・ ねたきり・ひとりぐらし精査・・・・増減は内容を精査の上慎重に
・ 在宅サービスセンター・・・内容精査、民間でよいのでは
・ 在宅介護支援センター・・・内容精査 民間でよいのでは
・ 緊急ショートステイ・・・・必要です。
・ ふれあい・活き活きサロン・・・・廃止・・民間で・
・ 特別永住者福祉給付金・・・・実績なし 廃止
・ 老人憩いの家・・・・・売却は代替施設見つけてから。
・ 福祉の街づくり推進・・・内容説明・・・
・ 障害福祉の一般援護費・・内容を精査しての増減が必要
・ 中央町福祉施設運営管理・・・使用費用徴収制にシフト
・ 生活保護(低年齢者)等・・増減は内容を精査の上慎重に人数比を目安に
健康推進部
・成人・老人保健対策費・・・検査・ガン検診などは現状維持か増で
上記は保険予防課・健康推進課共にである。
・ねずみ・動物愛護・烏・・・・削減するべきではない。現状維持。
・機能訓練・在宅保健医療削減 ・・・介護保険改定を見据えて見直しを。
(介護保険改正を見越した対応ならば良いのですが?)
子育て支援部
・奨学資金貸付・・・・・・区でやる仕事か・・・・・・・
・児童館・学童保育クラブ・・・公設民営へシフト・・・・・
・子どもの権利擁護委員・・・・子ども条例関係は衰退へ・・・・
・保育ママ・病時保育予算削減・・・内容精査しマイナス抑制・・・
・保育所整備賃貸型・・・・・削減しては駄目・・・・・・・・
都市整備部
・私道整備助成・・・立替時期なので削減反対・・・・・・・
・耐震化促進・・・・推進するべき・・・・・・・・・・・
・公園の整備・改良・・・民間の手で・・・・・・・・・
・住宅・街づくりセンター廃止・・・・・・・・・・・・・・
・交通バリアフリー整備計画・・・・・・・・推進・・・・・
・狭隘道路拡幅整備・・・防災面からも推進・・・・・・・・・
・三田関係・・・・・当初の約束どおり三田のために・・・・
・上目黒JR跡地開発・・・売却絶対反対 区民の為に有効活用。緑を守れ
・緑の街づくり・・・推進と費用対効果・・・・・・・・・・
・区営住宅関係・・・空き家、民間活用で直轄撤退・・・・・
環境清掃部
・ ・環境学習・環境美化・・・・推進・・・・・・・・・・・・
・ ・平町エコプラザ・・・・・・廃止・・・・・・・・・・・・
・ ・清掃事務所大規模改修・・・新築場所の確保を・・・・・
教育委員会
・学校版グリーンアクションプログラム・・推進・・・・・・・
・区立幼稚園認定子ども園への移行/・・・移行中止・・・・
・科学教室・・・民活で実施・・・・・・・・・・・・・・・・・
・めぐろ歴史資料館・・・・継続・・・・・・・・・・・・・・・
・図書館・・・開館ローテーションおよび、民間委託・・・・・

