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佐藤ゆかり議員 空中戦始まる?


麻生総理が誕生し、すわ解散・衆議院選という 常在戦場状態が続いています。
我が党の第五選挙区支部の公認候補は おなじみの 佐藤ゆかり女史。
週刊誌の予想などでは、未だに民主党公認が決まらない相手候補が有利と書かれます。
原因は、1政権交代待望票 2国替え批判と当選挙区への移動の不知です。
1の政権交代待望論は、長い自民党政権と、後期高齢者、年金問題に代表される政策の国民目線との乖離から来るものです。これは、基本的には何も手を打てません。
我々にできる事は、 責任政党として聞こえの良い机上の空論を国民、選挙向けに言うことはできない。次の政権交代は、参議院の数の逆転現象下なので、「一度やらせてみて駄目なら替えれば良い」というふうには簡単にいかない。一度やらせるには民主党は、まだまだ 支持団体や党内の考え方に 責任政党 国民政党として認められる環境には無いという事をご説明する事が大切だと考えています。

2の国替え批判と当第5選挙区への移動の不知は、自民党内の支持層への問題です。
まず第一は、今までの自民党支持層をぶっ壊して国会に登場した 小泉チルドレンだから
嫌いという見方。そして地元とは何も関係が無いという見方。たしかに民主党の公認予定者は、10年近く 駅に立ってきました。国民や区民の役に立って来たかは解りません。駅に立つより役に立て。良く後援会の方に言われました。一方ゆかり代議士は、政策通と容姿から選挙応援や政策プロジェクトチームに引っ張りだこで、選挙区が決定してからも、地元をがむしゃらに廻っても、相手側には適いません。
選挙区内での 地域的なおなじみ率は、ゆかり代議士の評価をテレビの中の人から地元の人には、まだ変えてくれません私は、以前、埼玉で、衆議院議員当選者の選挙違反で地方議員が全滅した選挙区の補欠選挙の事務局次長を経験しました。選挙をやるにも地域から、人脈まで何も無く、在っても使えない環境で2ヶ月間で 右も左もわからない候補者を当選させなければならない。
この場合は、民主党が得意とする 空中戦しかありません。キャラクターだけのポスターを貼ってみたり、当時人気絶頂だった 安倍幹事長を自転車に乗せて走らせたり、24時間マラソン演説会をしたり、夜中まで駅に立たせたり、今までの自民党では許されなかった空中戦を行いました。その上で、県連や秘書団といったプロ集団には徹底した組織や党員へのローラー作戦を行いました。

現在のゆかり代議士の状態はまさにそのような状態。既存の自民党の組織や党員が少ない
東京都、住宅街ではさらに不利です。
この辺の状況をいかに上手に時間をこなせるかが、勝因になるのかな?と考えています。
そんな折、総裁選にも出馬表明し、惜しくも推薦人を集められなかった、 山本一太参議院議員が、わざわざ群馬県から 自分の特注宣伝カーを引っさげて応援に駆けつけてくださいました。
ゆかり代議士には、朝も夜も街頭に立っていただき、更なる自身と、地元のゆかり という意識を後の残された時間を使って受け付けていただきたいと思います。

中山大臣が次期衆議院選への不出馬を表明したそうです。タイミングや、大臣としての
言葉には問題があったかと思いますが、この天下分目の選挙前に、古武士が自分の命と
引き換えに発言した内容は、民主党のアキレス腱を見事に現したものでした。

日教組と役人の労働組合 自治労に支援されている 民主党に、官僚国家日本は変える事はできない。 できない事をできると言う公党の姿勢は、選挙後に中山大臣の評価を決めるであろう。

目黒川に新しい橋 なかめ公園橋 誕生!

目黒川に新たな橋が誕生しました。
その名も なかめ公園橋 です。
さる9月29日念願の なかめ公園橋 落成式がありました

平成14年の説明会以来、6年がけの念願の落成式でした。
当時この計画を地元責任者として推進していた、中目黒住区住民会議の山崎前会長はこの橋の完成を見ずに昨年急逝されました。鈴木隆道東京都議会議員の後援会長でも在られた会長には、私が無所属で出馬している時分から、気に掛けて励ましを頂いていました。現在はご縁があって、鈴木都議の地盤の一部を地元とさせて頂いてる私にとっては、大師匠のような方です。

ご葬儀の折、奥様に我侭を承知で、「お蔭様で区議になる事ができ、この公園橋を渡る時、会長の形見のネクタイをさせて頂き渡りたい」というお願いをさせて頂きました。選挙の際には橋の早期実現を公約にも入れさせていただきました。会長の志が、地域の方の命を守る橋として落成した今日、やっとお約束を果たさせていただきました。


もちろん奥様とお嬢様が、会長を胸に抱いて渡られました

この橋は、広域避難場所に指定されている中目黒公園に隣接しており緊急災害時には地域の避難通路として活躍する防災橋。

色も形もユニークで、また目黒のドラマ撮影スポットが増えました。



夕方にもまた、訪れましたが、山崎会長のように、ご尽力されながらも、この橋の完成を見る事ができなかった地域の方のご遺族がいらっしゃる姿を何人か拝見しました。

現在の中目黒住区住民会議の伊勢会長は、山崎会長の志を継いで、テープカットをされた
と思います。この先、この なかめ公園橋を渡る度に、地域の皆様の志を胸に刻みたいと
思います。

祭り と 政 まつりごと

9月は目黒区は祭礼の時期。私の地元の中目黒でも毎週お祭りがありました。

第一週目は 中目黒 天祖神社。氏子は2町会。大神輿は、祐天寺駅ロータリーを賑やかに通過します。途中、雷雨になりましたが、神輿、奉納演芸共に行われ私は毎年境内の奉納芸能大会でカラオケを歌わせていただきます。



第二週は、 青葉台 北野神社の祭礼
北野神社は、地元の方でも存在を知らない方が多い神社。
青葉台の目黒川から一本渋谷寄りに行ったところに ひっそりと佇んでいます。
氏子は 4町会。それぞれに 屋台を出し、山車と神輿で盛り上がります。

共通していえる事は、町会の方々は、担ぎ手を楽しませる影奉仕を見事にこなして
いると言う事。


手前のお神輿は 東京ガスが100年記念の時に、東京の町内会100組抽選で奉納されたお神輿。
部品だけ来て、手作りしたと言う思い入れのあるお神輿です。



第三週目は 私が氏子である 烏森神社祭礼
氏子は三町会。私は消防団として、自分の町会の山車と神輿に着きます。
この日ばかりは、我が消防2分団の分団長は、伝統の目黒ばやしの獅子舞の中。
中目黒で獅子舞が見れるとはと、毎年恒例です。

こちらでも奉納カラオケを歌わせていただきました。今年は「東京オリンピック音頭


神酒所廻りには 鈴木隆道東京都議会議員 佐藤ゆかり代議士も来訪し、拍手で見送りをしました。
ちなみに私の町会では「がんばっている人」には誰でも賞賛を惜しみません。


その中で2週目は、サンマ祭りでお馴染みのめぐろ区民祭りもあり、文教・子ども委員会である私は、
秋季体育祭の開会式にも参加させていただき、いつもお祭り気分で過ごせました。 /><br /><br /><br />待望の目黒歴史資料館も21日オープン。中目黒 共済病院裏から出土の富士胎内遺跡は<br />当時、型紙を取った調査結果を元に再現された見事な展示です。<img src=
この紹介ディスプレイ 液晶CGも素晴らしい出来栄えです。




この間にも、衆議院選挙の足音が聞こえ、自民党の総裁選挙が行われ、区議会では
決算委員会が開かれています。まさに政治の季節 祭りと政(まつりごと)が一緒に着た
秋でした。 

決算委員会 続き

決算委員会続き

18日の最後と19日は区民生活費
ここでも各委員は 住区住民会議の活用方法やあり方についての質問が多く出ました。

おのせの質問
1 町会について
①昨年度予算委員会で団塊世代の定年者などの人的財産を地域の力として生かして行く為の
対策について、質問したが、東京都では「地域の底力再生事業助成」と言う形で、町会へのテコ
入れを行った。区としては、町会へのテコ入れや人的な還流の仕組みづくりを進めたか?

②住区住民会議によっては、本年は30周年と言う節目の年を迎える所が多いが、何か要望や
希望があったか?またそれにはどのような対処をしたか?

③後期高齢者に関する予算で、委託予定であったシステム開発を庁内開発で済ましたので予算が節約できた と言う説明があった。公務員の区職員が、区の業務の為に庁内でシステム開発をして予算を節約したと言う話は、行革を進めている本区にとって、誠に象徴的な出来事であり、個人の能力、業績は賞賛に値すると思うが、何かインセンティブや褒賞といった待遇に違いは出るか?←行政としても大変珍しいケースであるとの答弁あり。

  
22日は健康福祉費  

おのせの質問
①本年度より妊婦検診の補助が2回から15回に増加された。また晩婚の出産が多い本区の出産において、超音波診療の補助が2回 年齢制限なしは、評価できる点であるが、他区では、全額免除との勘違いが横行して現場でのトラブルがあると聞く。
その点にも配慮して産婦人科医との事前調整により、ママさんバッグへのしおり封入や、産婦人科にポスターを配布すると言った事前策をとった結果はどうだったか。

②北区で障がい者に配布される福祉タクシー券の金券ショップでの換金が明るみに出た。目黒区の配布者への転売事例はあるのか?またその対策は?


24日は健康福祉費の残り 産業経済費の補足説明と質疑 都市整備費の補足説明と質疑

おのせの質問

①バイク駐車場問題・・他区のように都道などへの駐車場所対策の検討。バイクは締め出しをするのではなく、駐車場所を作ると言う感覚が大切。

②商店街、中目黒さくら祭りなどの道路使用、通行止めについて、住民、商店街と一体になって、区として警察当局に対応をするべき

③電柱の地中化・・その具体的な場所と経過時間 費用の内訳

④街路灯・・・地球環境・省エネのための発光ダイオード LED使用実験の経過報告と継続可能性、問題点

⑤緑化推進・・緑の基本計画の進捗確認の中で、区の緑化基金の創設が遅れている。寺社や民有地の緑を守るために費用がかかるが、行政が補助金を入れられない場合などの対策として有効であるので、早期の準備について確認

⑥屋上緑化に対して補助金を投入してきており、実際稼動しつつある。
屋上緑化の性質上、初期は大丈夫でも、継続して維持できているのか確認とアフターフォローが必要と思うがどうか?


ところで、自民党の議員一人に与えられた時間は、質問、回答合わせて一時間。私はオーバーしていますので、明日から質問できなくなってしまいました。しかし普段から所管に対して要望や陳情を行って、予算要求すれば良いので

明日からは、ジッと我慢の子です。

教育関係は、自分が 文教・子ども委員会所属で所管なので聞けません。

なんとか無事に2年目の決算委員会も終わりそうです。

目黒区の決算委員会 入門

どこの世界にでも予算と決算があります。

私が選挙に当選してから2度目の決算委員会です。

目黒区の一般会計予算に関する決算です。

要は昨年予算で計上された内容に関して、予定と違っていた部分を指摘したり

こうしたほうが良かったのでは?と確認するわけです。

まずは この三冊がこの時期の 私たちのバイブル
上から
1 主要な施策の成果等報告書・・・各部署に分かれて行った業務の予算と内容が説明してある。
2 目黒区各会計事業別決算説明書・・・各部署の会計決算の内訳、余りや追加
3 目黒区各会計歳入歳出決算書・・・

結構重いのですが、毎日持って歩いています。

決算委員会は土日祝日を除く7日間行われます。
おおむね午前10時から17時までをめどに昼休憩1時間で行われます。
他の本会議場での会議は、すべて区議会HPにて動画配信されていますが
決算委員会は、今回から初めて区役所一階ロビーの大型テレビにて生放送されています。
傍聴が面倒な場合は、ロビーで生放送をご覧ください。

ルール説明

区議会議員は慣例により、本会議場で自分の所属する委員会(所管という)に関連する質問は
できません。所属している委員会の話は、委員会開催中にいくらでも確認できているはずだから
と言う理由のようです。
したがって、私の場合は今年は 文教・子ども委員会なので、教育関係の人、児童館や保育園
に関係する質問は極力控えるようにするわけです。

また、歳入と歳出に分かれ、そのうえ、各部署別になっているのです。
例えば 新型インフルエンザ予防の質問をするなら 22日午後の健康福祉費の款にて
質問をするといった具合です。

下記のように部署ごとに日程は決まっており、同じ部署の内容は同じ日は3回までしか質問ができません。

またそれぞれ会派ごとに質問時間が人数配分で決まっています。
人数が多ければこの質問時間は長く、一人一人に与えられる時間は長くなるわけです。
我が自民党区議団は、全日通して一人の持ち時間は一時間となりました。
ちなみに 質問←回答 すべてタイムカウントされます。

質問の際は、あらかじめ机上にある 審議というボタンを押します。
すると中央にある、正副委員長の机上の発言順を示すモニターに
ランプがつき、手を上げて自分の議席番号を申告します。
私は今季は議席番号 3番 なので手を上げて「委員長 3番」と声を掛けますと
委員長から指名されます。そこで初めて質問が始められます。
ちなみに3の倍数ですが、アホにはなりません。

今回の決算委員会では、副委員長に我等が自民党目黒区議団の一期生
駒場の市沢議員が選出されました。

決算委員会日程は、

 9日 正副委員長互選
17日 一般会計歳入歳出決算の総括質疑
     歳入全般の補足説明
18日 区税に関する補足説明
    ここから歳入各款の質疑
    第1款 議会費の説明と質疑
    第2款 総務費の補足説明と質疑
19日 第2款 総務費の質疑
    第3款 区民生活費の補足説明と質疑
22日 第3款 区民生活費の質疑
    第4款 健康福祉費の補足説明と質疑
24日 第5款 産業経済費の補足説明と質疑
    第6款 都市整備費の補足説明と質疑
    第7款 環境清掃費の補足説明と質疑
25日 第8款 教育費の補足説明と質疑
第9款 公債費 第10款 諸支出金 11款予備費の補足説明と質疑
    この他にある
    1 国民健康保険特別会計 2介護保険特別会計 3用地特別会計 
    の歳入説明と質疑になっています。

まずは補足説明なのですが、これは大きな予算の余りや持ち出しが出てしまった場合のみ
備考覧に書き込むために読み上げます。
ちなみに内容はこんな感じ



上と下で繫げて読みます。
たとえば、 後期高齢者医療制度額 残が出ました。 これは、国の実施時期が遅れた為と
この後期高齢者医療制度に関する計算システムを外部委託せず、目黒区役所の中のエンジニアがソフト開発したため。と言うような 補足説明があり、我々はその都度書き込み、聞いた内容を聞くような無駄な質問を避けます。

私は18日の総務費について質問をしました。
主な内容は
1 区役所で使う庁用車に、昨年環境対応のためにプリウスが2台購入されたが、順調に動いている  か?公用車としての使い勝手と燃費
2 庁用車は、バイクと車両で相当な数であるが、契約しているガソリンスタンドは、本年度、価格差 
  が厳しかったであろうが、その差額はすばやく対応できたかどうか?
3 区民との協働の専門団体への積極的参加依頼
4 1階のワークサポート目黒(職安)の室温が高いが適温に調整しているか?
5 1階駒沢通り口に南側エントランスに、障がい者の方と高齢者の方が、タクシー待ちで
  困っておられる。タクシーを呼びやすくする工夫は無いか?
6 1階南側ガラス張り休憩室の物産展やイベント適用
7 目黒川水位警報サイレンの音量不足
8 青色回転灯搭載の24時間安全パトロールカーへの時間外、夜間指令塔の必要性
等です。

総務は文字どおり、目黒区の基本計画や契約、防災など多岐にわたります。

続きはまた明日。
プロフィール
おのせ康裕
  • 名前:
    おのせ康裕
  • 住所:
    東京都目黒区
  • 職業:
    目黒区議会議員
  • 所属:
    自由民主党