選挙近し、大好きなバルコニー付の自民党の大型宣伝カー あさかぜ号に乗って区内を一巡



区議会6月第2回定例会にて 本会議壇上にて一般質問

6月は 目黒区第2回 定例議会 の一ヶ月です。
本年度は 私は 所属する常任委員会は、保健衛生、区民生活、高齢者福祉 等が担当の 生活福祉委員会です。
高齢者が多い目黒区の問題解決のために福祉の充実を目指してがんばるつもりです。
しかし、裏付けになる財源が無ければ、「絵に描いた餅」になってしまいます。
この点を現実路線で実現していくのが、現在の 与党 自民党 に課せられた使命です。>
私は、今回6月の 第2回定例会の本会議場での質問の壇上に立ちました。
テーマは 目黒区が政策決定した 補正予算 暮らしサポート21 Ⅳ の子育て支援に対する見解です。
昨年来、区議会の各会派が、めぐろの子育て支援 特に保育園待機児童の増加に警鐘を鳴らし、提案してきた内容が、実現しました。
我が自民党も 包括的 現実的な要望を行ってまいりました。その矛盾点、疑問点を質問しました。主な内容は
①なぜこの時期まで待機児童対策に抜本的な解決策を見出せないできたか?
②今年度より、待機児童問題解決などの保育所設置整備などに費用は、国 東京都が設置する こども安心基金からの予算獲得が可能になったがその意欲は?(自民党の要望で賃貸物件の認証保育所の整備にも予算が使えるようになった)
③今回の 暮らしサポート の費用補助の要件に当てはまらない、本当に困っている親子への救済措置
④区立幼稚園の認定子ども園(幼保一元化)の進捗状況
⑤区立幼稚園の統廃合への意気込み
⑥私立幼稚園の通園補助費の増額目標値設定についてです。
区議会HPより動画でご覧になれます。
http://www.gijiroku.jp/dvl-meguro/movie/W_H21/200906170000002001001.asx
さて、先日より 日常ご自宅でお過ごしの皆様には もうそろそろ宣伝カーが多くなってきた事に、お気づきかと思います。
7月3日から12日までは、4年に一度の 東京都議会議員選挙。
そのあと秋までには、間違いが無く 衆議院議員選挙が行われます

鈴木都議 朝立ちが始まりました。
我が 自民党は、麻生総理のもと、史上最大の13億円にのぼる、景気対策実現に取り組みました。麻生総理の評判は、日に日に悪くなり、残念ながら支持率も低迷。自民党内から総裁選前倒し論まで噴出する始末。どちらにしても、組織論から言えば、他の組織と違って、政党である以上、公の場で、身内の後ろから鉄砲を撃つ人、身内の批判しかできない人、自分の意見を通す為には手段を選ばない人は、卑怯で、ルールをわきまえない身勝手な人間だと私は思います。もちろん、議論やオープンな姿勢は評価に値します。
ところで、我が自民党は、目黒区では、衆議院選挙には 佐藤ゆかり 代議士 都議会議員選挙には 鈴木隆道 都議会公営企業委員長(水道局・都営交通の社長みたいなもの)を公認候補として擁立しています。
街には他党を含めて沢山のポスター。選挙モード一色です。
景気低迷の中、政権選択を掛けた、国政選挙、地方議会の中で大きな規模の首都東京の
都議会議員選挙、果たして投票率はどうなるでしょうか?
日本人のバランス感覚は素晴らしい。選挙の世界には昔から振り子の論理が存在します。
都議会も国会も 小泉総理で大勝した前回。
今回は、ただ 政権を任せてみよう やらせてみよう という考えが民主党に風を起こしています。
私は、残念ながらまだ、民主党に政権を担える力や結束は無いと思っています。
国防 景気回復 だけみても、そして 小沢代表の献金問題ひとつとっても、民主党の二大政党制の相手としての力量 信頼は、満足できるレベルにはありません。
また 国民政党の皮を被った狼だとも思えます。労働組合、とりわけ日教組や公務員組合 自治労に支援された、一部の人間の利益を実現する政党である側面は消せません。
マスコミも 自民党 もこの点はしっかり報道、広報 するべきです。
私たち自民党の区議会議員は、残された時間、一生懸命訴えていくのみです。
日本人の 心眼 に期待したいものです。
大雨時の 目黒川にご注意 先日のゲリラ豪雨時の駒沢通り陸橋付近の激流



区議会6月第2回定例会にて 本会議壇上にて一般質問

6月は 目黒区第2回 定例議会 の一ヶ月です。
本年度は 私は 所属する常任委員会は、保健衛生、区民生活、高齢者福祉 等が担当の 生活福祉委員会です。
高齢者が多い目黒区の問題解決のために福祉の充実を目指してがんばるつもりです。
しかし、裏付けになる財源が無ければ、「絵に描いた餅」になってしまいます。
この点を現実路線で実現していくのが、現在の 与党 自民党 に課せられた使命です。>
私は、今回6月の 第2回定例会の本会議場での質問の壇上に立ちました。
テーマは 目黒区が政策決定した 補正予算 暮らしサポート21 Ⅳ の子育て支援に対する見解です。
昨年来、区議会の各会派が、めぐろの子育て支援 特に保育園待機児童の増加に警鐘を鳴らし、提案してきた内容が、実現しました。
我が自民党も 包括的 現実的な要望を行ってまいりました。その矛盾点、疑問点を質問しました。主な内容は
①なぜこの時期まで待機児童対策に抜本的な解決策を見出せないできたか?
②今年度より、待機児童問題解決などの保育所設置整備などに費用は、国 東京都が設置する こども安心基金からの予算獲得が可能になったがその意欲は?(自民党の要望で賃貸物件の認証保育所の整備にも予算が使えるようになった)
③今回の 暮らしサポート の費用補助の要件に当てはまらない、本当に困っている親子への救済措置
④区立幼稚園の認定子ども園(幼保一元化)の進捗状況
⑤区立幼稚園の統廃合への意気込み
⑥私立幼稚園の通園補助費の増額目標値設定についてです。
区議会HPより動画でご覧になれます。
http://www.gijiroku.jp/dvl-meguro/movie/W_H21/200906170000002001001.asx
さて、先日より 日常ご自宅でお過ごしの皆様には もうそろそろ宣伝カーが多くなってきた事に、お気づきかと思います。
7月3日から12日までは、4年に一度の 東京都議会議員選挙。
そのあと秋までには、間違いが無く 衆議院議員選挙が行われます

鈴木都議 朝立ちが始まりました。
我が 自民党は、麻生総理のもと、史上最大の13億円にのぼる、景気対策実現に取り組みました。麻生総理の評判は、日に日に悪くなり、残念ながら支持率も低迷。自民党内から総裁選前倒し論まで噴出する始末。どちらにしても、組織論から言えば、他の組織と違って、政党である以上、公の場で、身内の後ろから鉄砲を撃つ人、身内の批判しかできない人、自分の意見を通す為には手段を選ばない人は、卑怯で、ルールをわきまえない身勝手な人間だと私は思います。もちろん、議論やオープンな姿勢は評価に値します。
ところで、我が自民党は、目黒区では、衆議院選挙には 佐藤ゆかり 代議士 都議会議員選挙には 鈴木隆道 都議会公営企業委員長(水道局・都営交通の社長みたいなもの)を公認候補として擁立しています。
街には他党を含めて沢山のポスター。選挙モード一色です。
景気低迷の中、政権選択を掛けた、国政選挙、地方議会の中で大きな規模の首都東京の
都議会議員選挙、果たして投票率はどうなるでしょうか?
日本人のバランス感覚は素晴らしい。選挙の世界には昔から振り子の論理が存在します。
都議会も国会も 小泉総理で大勝した前回。
今回は、ただ 政権を任せてみよう やらせてみよう という考えが民主党に風を起こしています。
私は、残念ながらまだ、民主党に政権を担える力や結束は無いと思っています。
国防 景気回復 だけみても、そして 小沢代表の献金問題ひとつとっても、民主党の二大政党制の相手としての力量 信頼は、満足できるレベルにはありません。
また 国民政党の皮を被った狼だとも思えます。労働組合、とりわけ日教組や公務員組合 自治労に支援された、一部の人間の利益を実現する政党である側面は消せません。
マスコミも 自民党 もこの点はしっかり報道、広報 するべきです。
私たち自民党の区議会議員は、残された時間、一生懸命訴えていくのみです。
日本人の 心眼 に期待したいものです。
大雨時の 目黒川にご注意 先日のゲリラ豪雨時の駒沢通り陸橋付近の激流
