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ひっそりと ナカメ一の桜に花がつきました。


        JR跡地に ナカメで一番に咲いた さくら花。

3月の区議会は 来年度の区の予算を審議する 第1回定例会 と 16日から30日までの予算委員会です。

土曜日は、東山公園拡張現場に出土した 東山貝塚遺跡 の見学会 と浅草の実家のすぐ側に出来た 23区初の 区立病院 台東区立病院 内覧会に。
遺跡の種類は縄文時代の竪穴式住居跡と明治から昭和に掛けてここに存在した駒沢練兵場の塹壕の跡の二種類。100人以上の見学であった。





台東区立 台東病院 http://www.jadecom.or.jp/jadecomhp/taitou/html/
23区初の区立病院。元都立病院敷地を購入して区が整備。運営は自治医科大学など。
区立病院だけでは赤字経営が免れないので、病院120床 内科 整形 リハビリ 眼科 耳鼻 皮膚 泌尿器 の他に 老人保健施設を併設150床うち認知症50床。
吹き抜けで8階建て。地域医療連携室・通所リハビリステーションなども充実。
地域の高齢者には安心・安全で、高齢者が多い自治体では久しぶりに涙が出るほどの施設でした。


環境対応 ソーラー発電

最近の介護施設の湯船は 一人づつおぼれないような腰掛タイプが流行?

4人用個室

日曜日はその合間をぬっての 目黒消防団 救急普及技術効果大会でした。私は 第2分団(青葉台・東山・上目黒地区)の説明選手として出場しました。
人工呼吸、 胸骨圧迫(心臓マッサージ)、AEDは、一回は訓練を受けておきましょう。

本日は 第1回定例会の中の  街づくり・再開発 調査特別委員会 でした。午前中は視察です。

今回の目黒区の予算編成の目玉でもある 空中庭園計画の 大橋ジャンクションの横にある
27階建て分譲住居棟の視察でした。

この敷地には 今回の27階建ての分譲住居棟1-2棟と 更に大きい 階建ての分譲住居棟1-1棟が建つのですが、一足先に80パーセント売却され、4月に入居予定の1-2棟の見学でした。

27階の最上階から更に非常階段を使って、屋上部分へ。しっかり屋上緑化の準備がされています。さらに上には、面積の関係で上空でのホバリングに使われる予定の、ヘリポートが。

販売予定の 2つのモデルルームも拝見しました。2重防音窓で、音は一切聞こえませんが、
バルコニーからは、美しいジャンクションの造形美。夜はとても美しいのでしょうね。


50㎡で6400万 70㎡で8400万との事です。
ご興味のある方は、お早めに・・・。
大橋プリズムタワー販売HP http://www.io-tower.com/index.html

午後からは 委員会室にて本日の委員会内容

報告事項
①JR宿舎跡地における樹木調査結果について
②上目黒1丁目再開発地域の 全体名称 決定について


情報提供
①東急東横線・目黒線と相鉄線・相互直通乗り入れについて
②学芸大学駅ホーム延伸工事説明会日程変更について

でした。

この JR宿舎跡地 ってご存知ですか?

大橋から眺める中目黒 真ん中の茶色いマンションとマンションの間の緑がJR跡地

知らない人でも 代官山の交番横から中目黒に抜ける、暗くて急な坂道 って言えば解りやすいでしょうか?

あの下にある土地こそ、目黒区当局を15年以上困惑させている JR跡地 と呼ばれる場所なのです。

住所で言えば、上目黒1町目。元々ここには 旧国鉄官舎があり、それ以前には、NHK篤姫で、鶴太郎演じる 岩倉具視(旧500円札)の邸宅跡。

国鉄清算事業団から、東京都と目黒区が譲り受け、「住居建設」を目的として売却された場所なのです。

ところが、景気動向が悪くなり、東京都は新規の住宅建設を取りやめ、目黒区も、財政状況の結果、15年間放置してしまいました。

場所的には 恵比寿・代官山・中目黒という若年層や感度良好な購買層の、回遊スポットであり、上部の崖上にある 旧朝倉邸は、昨年、国の重要文化財指定を受け、15年の未整理の結果、良好な緑や自然環境を残した江戸時代の武蔵野台地の崖線を残す、地理的にも地域的にも文化的な場所となったのです。

この段階では、この地域では15年間の間、この場所が何になるか?また現在の良好な環境が残るのか? 疑心暗鬼に過ごして来て、行政への質問をしても的確な回答がないまま時間が過ぎていきました。

そして東京都と目黒区は 年、15年ぶりに地域活性化プロジェクトを再興。
両者は



を基本条件とした、プロジェクトを締結しました。

そしてその方法は、行政が財産を売却せずに、賃貸借で収益を上げ、民間の力で開発と運営を行う 公募プロポーザル方式でした。

この敷地を50年間定期借地権で貸し、地代を稼ぎ、この土地を活用する提案を受け、採用された民間会社がそれ以外の敷地の開発権利を持つ。と言うもの。しかもその提案条件には、目黒区の計画目標に足しいていない 区民住宅(収入が基準以上のある家族向け)20戸と高齢福祉住宅10戸を作り それを目黒区が5億円で買い上げる計画でした。

それに反発したのは地元の方々

①代官山・青葉台・中目黒といった絶好の観光・商業・文化地区には、限定された人達の敷地より、公開された場所とするべき 

②江戸期よりの地形や、語り継がれた緑を守って欲しい。

③目標を達成していない住宅計画は、区内でももっと土地単価の安い、未利用区用地で行うべき。広さや居室や効率性が上がるはずである。

といった内容の反対。

現在、近隣住民と目黒区の間では、お互いの意見を出し合う、地域懇談会 がもたれているが、お互い一歩も引けない状態なのです。

そんな状態の中で、お互いが求めたのが 今回の「樹木調査」でした。

開発を行った場合、絶対に道路の拡幅は避けられません。そこにかかる木々があるのです。
そこで、敷地内の樹木に関する調査を都と区で行いました。

調査結果は

①本数と種類
樹木数 313本 常緑樹145本(シュロ ヒマラヤシダ 柑橘類 白樫 枇杷)
  落葉樹 168本 (さくら クサギ ムクノキ 欅 エノキ 山グワ)

②生育状況及び移植可能性など

特に議論の中心になったのは、道路に面した古木でした。開発をするとなると、道路に面した部分は、拡幅が余儀なくされる。その際、道路上に出てしまう木の伐採等の可能性が出てきてしまう。

小野瀬も、各党もここには同様で、現在の 昼尚暗い暗闇坂の風情を織り成す、道路に出てくるような木々こそがここの景観の特徴なので生かして欲しいと発言

懇談会でもこの点は強調されていて、行政側も出来る限りの努力は考慮してくれる様子でした。

実は、この道、冬の夕方には今尚、富士山が拝める場所。



そして目黒川周辺で、一番最初に さくらを見せてくれる場所なのです。





また、この木々と桜のコントラスト、都会のど真ん中の忘れられた自然の美しさは、切ない程です。


今後も、この地区の活用法の議論は、活発化していきます。周辺の皆さん?区民の皆さんはどう思いますか?

②上目黒1丁目再開発地域の 全体名称 決定について
中目黒駅前の商業ビル 中目黒アリーナとゴールドに輝くアトラスタワー。
二つは施設の名前です。 六本木ヒルズやミッドタウンといったこの地区の通称が決まりました。 その名も 「ナカメ アルカス」

もう全国区になったとも言える(中目黒)の略称 ナカメ と
中目黒名物の さくら をローマ字表記して SAKURA 逆から呼んで アルカス

アトラスもアリーナもギリシャ神話からですが実はアルカスもギリシャ神話の神の子です。

駅前に 有名パティシエの店 エコールクリオロ オープン!隣は老舗の大江戸あられ 甘い物の次は辛い物とは・・・黄金比です。 廻りには 八重桜が植えられます。


情報提供
③東急東横線・目黒線と相鉄線・相互直通乗り入れについて
④学芸大学駅ホーム延伸工事説明会日程変更について


これ気になった人も多いと思います。毎度お馴染み情報提供ですので、東急さんから
目黒区に「こうなりますよ」と言う情報提供があったそうです。



現在相模鉄道西谷駅とJR東海道線貨物線横浜羽沢駅間の直通事業に合わせて、羽沢駅付近から東急東横線日吉駅まで連絡線を作ると言うもの。この結果、相模鉄道と東横線・目黒線が直通運転になります。

ただ、平成19年から平成31年に掛けての工事で 1957億円。先は長い話ですが、新横浜も通るので断然便利になります。

⑤学芸大学駅ホーム延伸工事説明会日程変更について
先日お知らせした こちらは 説明会が3月26日 18時30分から20時まで 鷹番住区センターに変わりました。

さてニュースでは民主党小沢代表の事件で持ち切りです。私の個人的な感想をいえば、
「今回は国会の秘書が一人も死なないで良かった」と思う事、そして、小沢代表の頑なまでの
検察不信と相変わらずの不器用さです。私は小沢代表が嫌いではありません。

私は小沢代表逮捕まで行かないと思います。そして今回の献金事件は、何処の政党にも
誰にも起こりうる危険性をはらんでいると思います。政治に金がかかる現実があるならば
その透明性や公平性を担保できる制度にするべきと考えます。

小沢代表の圧倒的な集金力が無ければ、新しく公党を短期間に作る事など出来ません。
政治改革・政界再編の裏には大きなお金の動きがあるはずです。

開き直る事はせず、反省も必要だと感じますが、現実を直視し論議する必要もあると思います。

企業献金をもらっていなくても、選挙に組合や団体が活動や援助をしていれば一緒だと考えます。むしろ公明正大に透明性を持って行うことが必要だと思います。

先週は本会議 今週末からは予算委員会です。
私たちは区議会議員ですから、区議会の裁量権の中で、議論や質問を行うべきだと考えます。
都議選か近い、衆議院解散が近いせいもあって、「定額給付金」を議場や委員会で、反対の意向を持って質問や論議する議員もいますが、どうもがいても、国会決議は終了しているので、首長や区議会議員には、いかに早く、良く対応するかが優先課題です。

私たち 区議会議員には 定額給付金は廃止できないですし、介護報酬を改定する権利は
ありません。決められた事を、いかに目黒らしく、生きた物にするかが、重要だと思います。


早咲きし早散り往きぬ桜花 岩倉卿の香り偲ばせ

20年ぶりに中目黒地区整備計画に光さす





目黒川沿いの 自転車・二輪車 ご注意!
以前より区長と区民の懇談会でも何度も意見が出されていた、目黒川沿いの自転車・自動二輪車の
不法駐輪が、桜祭りを前に、警告横断幕、事前警告のうえ 、取締りが始まりました。
今後は随時取り締まりを行っていく模様です。
バイクの場合、車庫証明が無くても所有できるのですが、やはり保管場所は必要です。
所有者の方、通勤者の方は、保管場所の確保をお願いします。
私の公約でもあったのですが、私は締め出しだけではなく、現実に即したバイクの駐車場確保を提案しています。今後は更に、駐車場確保を早期実現に向けて働きかけます。


街づくり・再開発 調査特別委員会
区議会議員は、全員で議場で行う本会議の他に、少人数で専門的に審議をする委員会に必ず所属します。
現在私は、教育問題や保育園の担当であります 文教・子ども委員会の所属です。委員会は月に一回定例で行われています。この委員会への所属は我が会派ではおおむね5月の年度交代までの一年制です。
この他に、どうしてもその問題を審議する必要がある場合に、特別委員会が設置されます。
現在目黒区議会には 街づくり・再開発調査特別委員会が設置されています。

現在 目黒区内では多くの街づくり・再開発が行われています。
大橋ジャンクション
中目黒駅前(東急線ガード下耐震工事・青葉台JR跡地再開発・上目黒1町目再開発アトラスタワー等)
学芸大学駅周辺整備 
都立大学駅周辺整備 
自由が丘駅前広場整備
 等。

これらの進行具合や検討を必要と認め、本年度は特別委員会が設置され、それぞれ周辺の議員がメンバーとなっています。私は 地元の中目黒 大橋 に再開発関係の案件が多い為、このメンバーになっています。

ここまでは前回の日記にも掲載いたしました。
視察後、2月20日に 街づくり・再開発調査特別委員会の委員会が開催されました。
10時から開会し、12時にて昼休憩 13時から17時まで、途中3時の小休憩を挟んで行われます。今回は午後から審議会が予定されていましたので、12時にて散会いたしました。

本日の特別委員会の主な議題は
報告事項
① 自由が丘駅前広場整備計画(案)に係わる区民意見及び説明会の結果等について
② 上目黒一丁目再開発地区第一種市街地再開発事業の慎重状況について

情報提供
① 東横線学芸大学駅耐震補強工事に伴う高架下建物再整備計画について
② 東横線学芸大学駅ホーム延伸工事および説明会について
③ 自由が丘駅ホーム延伸説明会について
④ 大橋地区第二種市街地再開発事業における1-2棟の進捗状況
についてでした。

この報告事項は、一般に、今行政が主体になって進めている事業や調査について、予告と進捗状況を報告する物です。この場で初めて議会に掛けられ、各議員から質問があり、行政側が答弁いたします。ここで、議員側から要望が出ることもあります。ここで審議された物が、区報やHPに掲載されます。

情報提供は、文字通り情報提供で、今回の場合も東急電鉄が、東急電鉄の行う事業について行政側に情報提供してきたものを、議会に情報提供するもので、このような場合、例えば意見があっても、主体は東急であり、この会議の場所には出席していないので、意見や質問が余り効果なく、情報提供で終わりがちです。
報告事項に関しても、だいたい ①考え方②現在の進捗③今後の計画 の順で担当課より説明が示され、議員側から質問をします。

自由が丘駅前広場整備計画・・・は、目黒区が自由が丘駅前(ロータリー側)の駅前整備計画を実施する為に、昨年の5月から地元住民・団体・地域などと共に、計画案を検討して来た結果の報告と、それに対する区民の意見の発表でした。




現在、目黒区の場合は、大きな開発を行う前には、地元と開発に関しての意見交換を行い、同意を持って事業実施をします。自由が丘の街は、街づくり会社ジェイスピリッツという民間の商店主・地権者などで作る会社が、このような計画に関して早くから自分達の街のグランドデザインを描き続けていました。その後から、区は、整備計画を行い懇談の場所を作ったので、非常に地元の意見や要求がスムーズに計画に反映できたのではないでしょうか?今回の主な整備点は、バリアフリーと歩行者場所の増加、タクシーの客街の列の解消でした。

おのせの質問・・①整備計画の懇談に当たって、地元が作っていた自主的な計画は、整備計画の進捗に、どのような影響を与えて、行政としては評価は同だったのか?
②タクシー講内駐車台数が減るが周辺道路などへのタクシーのあふれ出しは大丈夫か?
中目黒・東山(昼寝)でのタクシー駐車に対して、対応していると言う割には解消できていない。区の対応状況を問う。
回等・・・①非常に有意義であったし、よい影響であったと思う。②講内駐車数は大幅減ではないので、そこまでの影響は無い。また指摘された2地点に関してはさらに、タクシーセンター等への対応を引き続きしっかり行っていきたいと思う。

上目黒一丁目再開発地区第一種市街地再開発事業の慎重状況について中目黒駅前に45階建てのタワー棟(中目黒アトラスタワー)と駅に一番近い商業棟(中目黒アリーナ)の完成が近い為、この進捗具合の報告。

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左より
A棟 中目黒アリーナ 地上12階地下1階 住宅46戸 3月入居予定
   中には 老舗 大江戸あられ 有名パティシエ エコールクリオロ
       東邦マッサージ とんまま(韓国家庭料理) ヤマハ音楽教室
       ゴルフショットバー 和装アパレル アリーナ歯科
       レンタルスペース 等3/2より順次開店
http://www.nakame-arena.com/

B棟 アトラスタワー 地上45階地下2階 住宅495戸(内区民住宅63戸)
店舗・事務所・区立中目黒駅前保育園、交番
平成21年10月竣工予定



おのせの質問
目黒区はこの事業に補助金として総額幾ら出資したのか?
回答・・・77億6000万余です。
莫大な補助金を出して、実際の運営は再開発組合が運営している。
何か変更点や、問題があると、再開発組合で・・となるが、もう少し
行政による支援・指導があるべきではないか?

 回答・・・主体は再開発組合。支援・指導はもちろん行って行きたい
④住宅に関する詳細を聞きたい
回答・・・アトラスタワーの123戸は旭化成ホームズの販売する高級分譲マンション分譲状況は90パーセント

9階から25階の196戸はUR賃貸  面積は46㎡から87㎡
内訳 IK 19戸 1LDk135戸 2LDK22戸 3LDK10戸

低層階 区営住宅は63戸中、43戸が戻り入居、20世帯は本年5月入居募集。

中目黒の街は変わってきている。上一再開発の完成、24年度の副都心線の乗り入れ、山手通りの拡幅、代官山側改札の誘致運動等、中目黒地区整備構想は昭和63年以降計画されていないが、不況下ではあるが、今この変動期こそ、新整備構想に着手する時期だと思うが、いかがか?
回答 今後、積極的に進めて行きたいと思っている


中目黒の発展の為に、この回答が、私の肩の荷を降ろしてくれました。
中目黒地区整備構想は、山手通りや東横線で分断されている全範囲を網羅し、街の声を集約して、残したい中目黒、新しい中目黒、便利な中目黒、文化と賑わいの中目黒 めぐろの観光資源 中目黒 の総合的、戦略的な発展に不可欠な計画です


報告事項
先ほども記述したとおり、東急電鉄による東急電鉄の全額負担により行われる事業の為
情報提供のみ である
1 東横線 学芸大学駅 耐震補強工事に伴う高架下建物再整備計画について

学芸大学駅構内の耐震工事とその後の進行について
1地元周知 本年2月中旬から3月下旬
2工事着手 本年5月中旬ごろ
3工事完了①一期工事22年4月 ②二期工事24年4月
主な計画
① 耐震工事後の用地の利用計画
駅改札を出て、前東急ストア前には1階東急ストア 2階駐輪場
バスどおりの向こうは1・2階共に飲食店ゾーン 1階13店舗 2階9店舗
横浜方面は 1Fのみの物販・サービスゾーン
  
2 東横線 学芸大学駅 ホーム延伸工事および説明会について
上記に伴い、学芸大駅ホームの延伸を行う。

説明会 3月20日
工事着手 本年3月下旬 工事完了 24年3月

このように 通常は、東急電鉄が工事を行う場合は、区に報告され、周辺住民に周知し、
説明会が行われます。

3 自由が丘駅ホーム延伸工事説明会について

24年度の新都心線直通運転を見越して、8両編成の優等列車を10両にする為
自由が丘駅のホームを延長する

工事説明会 本年3月25日 18:30から20時 緑が丘文化会館 本館第3研修室
  工事期間  平成24年度完了

4 大橋地区第二種市街地再開発事業における1-2棟の進捗状況について



新聞でも大きく取り上げられる 大橋ジャンクション ですが、中には二つの大きな住宅棟が建ちますこの一方が完成予定です。

1-1棟 未着工 地上42階 地下2階 住宅689戸 (権利者246戸 残443戸)
9階部分に 区立図書館・北部サービスセンター・空中庭園入り口
他、店舗・事務所など

1-2棟 (プリズムタワー)本年3月完成4月入居予定
地上27階 地下2階 住宅213戸(従前82戸)販売率80パーセント

先日の大阪視察を踏まえ、区長の新聞発表でも、日本初の空中庭園の完成に期待が
もたれています。四季折々が楽しめる空中庭園を配した、住宅・道路・環境を一体と
した街づくりが地元の声を集めて行われています。

しかしその一方 あくまで道路施設であり、環境面・安全面に配慮した計画を我々含めて協議しています。首都高中央環状線は、そのほとんどをトンネルが占め、ジャンクション内では連続したカーブが多用されています。万が一の事故に備え、短距離の消火施設民間事業者では初の赤色等使用を許可された黄色いバイク隊等の装備の充実、環境面では 高濃度触媒装置(音とCO2の削減の為の施設)を配置し、排出ガスなどのリアルタイム表示は、今後も求めて行きたいと思っています。
首都高黄色いバイク隊ペーパーモデル


空中庭園の側壁はご覧の高さ。事故防止用に更に内側に1メートルほど下げられ、フェンスがつくので周りのプライバシーにも配慮される


非常階段についているフェンスは、日本の最先端の技術で、風が抜けて、音や高所での風を防止する物

街づくり・再開発 調査特別委員会 大阪視察


今回視察にお邪魔した なんばパークス鳥眼図

区議会議員は、全員で議場で行う本会議の他に、少人数で専門的に審議をする委員会に必ず所属します。
現在私は、教育問題や保育園の担当であります 文教・子ども委員会の所属です。委員会は月に一回定例で行われています。この委員会への所属は我が会派ではおおむね5月の年度交代までの一年制です。

この他に、どうしてもその問題を審議する必要がある場合に、特別委員会が設置されます。
現在目黒区議会には 街づくり・再開発調査特別委員会が設置されています。
現在 目黒区内では多くの街づくり・再開発が行われています。
大橋ジャンクション・中目黒駅前(東急線ガード下耐震工事・青葉台JR跡地再開発・上目黒1町目再開発アトラスタワー等) 学芸大学駅周辺整備 都立大学駅周辺整備 自由が丘駅前広場整備 等。

これらの進行具合や検討を必要と認め、本年度は特別委員会が設置され、それぞれ周辺の議員がメンバーとなっています。私は 地元の中目黒 大橋 に再開発関係の案件が多い為このメンバーになっています。

他の委員会でも 現在区内の問題に参考事例となる現場を見に行く視察があるのですが、通常は2泊3日で、借り上げバス等で巡回するのですが、「特別」委員会は、臨時設置の要素があり、予算規模が大きくありません。その為、視察も一泊 移動も電車で、結構ハードです。

今回は、大橋ジャンクションの開発の参考となるような 駅前再開発と都市型空中庭園の視察に大阪に参りました。

今回の視察 場所は 南海都市創造が手がけた なんば駅前再開発 なんばパークスhttp://www.nambaparks.com/index2.htmlと 大阪市と第三セクター主導のJR跡地開発の難波・湊町地区再開発(通称ルネッサ難波)です。
http://www.ocat.co.jp/

ちなみに 私は一日目の夜食に 関西うどん を頂きました。

ホテルも全員、翌日訪問予定の大阪市役所 近隣の三井ガーデンホテル大阪淀屋橋のシングルルームです。 


ホテルの前には有名料亭 吉兆 本店。朝早かったのですが、仕込みの音や湯気は残念ながら確認できませんでした。



朝九時より大阪市役所を訪問。とてもきれいな市役所です。対応は企画調整課の方。
場所は市会(なぜか市議会とはいわない)会議室。最近我が区議会でも議会スペースへの不審者侵入などのセキュリティが叫ばれていますが、受付体制や調査係の人数の多さは、さすがに政令指定都市の議会であると感じました。特に委員会室等の議事の場所には、エレベーターが止まらず、受付階からエスカレーターで移動するようになっていました。




午後から視察する現場の説明と質疑応答です。
最初に 難波・湊町地区再開発の概要を確認。

湊町地区はJRの貨物操作場の跡地を昭和60年の貨物取り扱い廃止から地区計画。約4年で事業化。それから8年後、新しい街が完成しました。
約13.5haの土地に関西新空港からの都市玄関としての機能を持たせる 東京でいう 箱崎化 の計画でした。土地区画整理、JR線連続立体化、阪神高速道路も敷地内に引き込み、複合交通センタービル(OCAT)はまさに箱崎。

この周辺には 民間の高層住宅も7棟作られ、入居状況は高く、北側の川面には1500人収容のホールができ、まさに「集い・賑わい・憩い」の場です。

説明に対する おのせの質問
①国鉄清算事業団からの用地買収は、権利関係で、時間がかかったのか・
②総額費用はいくらで、国、府、市のそれぞれの負担額
③住宅施設への入居状況及び、住民増加へのエリア内公共施設整備計画



次に徒歩にて なんば駅前再開発 なんばパークス の現地視察と事前説明へ、

地下道と徒歩にて移動。

なんばパークスは、南海都市創造株式会社による南海電鉄なんば駅横、旧南海ホークスホームグランド大阪球場跡地の活用。入り口から東京ディズニーランドのビッグサンダーマウンテンみたいなエントランスです。




この跡地に、東京では六本木ヒルズのような施設を建設したのですが、グランドキャニオンを模した外観と、7万坪の人口空中庭園が目玉です。

高層建設物への緑化・庭園設計は、大橋ジャンクション上部への参考に非常に有効です。

南海都市創造の方から説明を受け、いよいよ現地へ。
高さ60メートルの建物に、空中庭園。様々な木々が植えられ、高いものでは2.5Mの高木土の厚みは平均55センチ。




ビル風を参考に植えられています。広場も、隣接する高層住宅の子供用にはらっぱ広場。

そこにはジミー大西作のオブジェも。そして何より見学したかったのは、貸し出し型高級賃貸菜園 アーバンファームhttp://www.nambaparks.com/parks_garden/about_garden/urbanfarm.htmlです。
20区画限定 一区画6㎡。シャワー・道具を完備したこの農園の一年間の貸し出し費用は50400円


都会のど真ん中に駅の上で菜園が持てる費用として高いのか安いのか?同じようなシステムは、東京では小田急電鉄が成城学園地上線路跡敷地内で行っている「アグリス成城」http://www.agris-seijo.jp/があります。こちらも年間6㎡ 手ぶらで来園できるシステムで年間13万6500円
お昼の食事は同ビル内の中華バイキング 午後からは、午前中に説明を受けた 湊町・なんば地区の視察のために、雨天のため、地下道を徒歩にて移動。

OCATの中には、空港玄関らしく、テナントには航空会社や各国政府観光局、
交通広場や

長距離バス発着場など。
先ほど なんばパークスにて空中庭園を拝見しましたが、こちらの屋上にも空中庭園があるということで、お邪魔しました。


正直規模が小さい事と現在は冬季で閉園中とのことで、余り期待していなかったのですが、なんとこちらの庭園のほうが美しく、造形的魅力的でした。お聞きすると、デザインが著名なガーデニング作家 二見恵美子さんの作品でした。http://www.emi-web.com/ちなみに国土交通大臣からデザイン賞も受賞しています。

なんと自然のイチゴが


英国式庭園で同僚市沢議員と


これら都市整備における空中庭園などの視察を終了して、全員で新幹線にて帰京。
これらの視察では、2週間以内に調査報告書が義務付けられています。

貴重な税金にて視察をさせていただいている以上、しっかりと目黒区の区政運営にこの経験が生かせるような、報告書及び、施策への反映が大切だと常々思っています。

とうとう 合計特殊出生率 全国ワーストナンバーワン 我が目黒区


出生率トップは鹿児島・伊仙町=大都市は少子化−自治体別の過去5年平均・厚労省
厚生労働省は30日、女性1人が生涯産む子供数の推計値である合計特殊出生率の2003〜07年の市区町村別平均値を公表した。出生率トップは奄美諸島徳之島にある鹿児島県伊仙町の2.42。2位、3位の2町も同島。上位30位のうち岡山県真庭市以外は九州沖縄の自治体で、島嶼(とうしょ)部が大半を占めた。一方、最も低かったのは東京都目黒区の0.74で最低を更新。下位30位に東京23区の13区が入るなど、大都市部の低さが目立った。厚労省は「九州沖縄の島嶼部は20代の出生率が高く、全体を押し上げている。子育てを地域全体で支える社会が残っているためでは」と分析している

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090130-00000126-jij-soci

本日の朝刊で報じられるでしょうね。

この統計は、毎年12月末に、各自治体の戸籍住民課に、前年度分の速報値が開示されます。
私も気になって、資料を取り寄せていました。

実は 19年に限って言えば、東京都内部の場合は、 目黒区は0.75 青ヶ島が0.71 三宅村は0.65と、目黒区の下の数字の自治体もあるのですが、いずれも島嶼部であり、人口分布から言っても実際の数字は 目黒区の数字は厳しい物が有ります。

そして記事になっている通り、五年間の平均は 目黒区が最下位なのでしょうね。

この合計特殊出生率ですが、簡単に言えば、

出生力、つまり人口に対して生まれた子供の数を表す指標の一つです。
その年次の15 歳から49 歳までの女子の年齢別出生率を合計したもので、1 人の女子が仮に
その年次の年齢別出生率で一生の間に子供を生むとしたときの子供の数に相当し、人口動態の
出生の傾向をみるときの主要な指標となっています。

目黒区の場合は、晩婚化と高齢出産、一人暮らしの女性が多いという地域特性が、この
現象を後押ししているといえるでしょう。

どちらにしても、 生みやすい 育てやすい 暮らしやすい 環境を求めていかなけばなりません。

しかし、貴重な税金を使って区政運営をしていく中で、今後、子どもの人口が減少傾向にあるという
事実を踏まえた、自治体運営を行っていく必要があります。つまり転用や、使途を変更できる 児童館や保育園の拡充などが必要といえるのではないでしょうか?

このニュースは本日で日記から消えてしまいます。明日は視察の報告を行います。

新しい新天地 大田区 さざなみ学園 視察

皆様は、健康学園 てご存知ですか?

多くは小学生教育課程で、肥満・虚弱体質・喘息・偏食などの症状に悩む児童が、空気のきれいな場所に転地療養を必要とする場合に、学校生活を現地で行うことが出来るように設置されている施設です。

東京23区には、中央区、杉並区、文京区、豊島区、目黒区、板橋区、葛飾区、大田区の8区が房総半島や伊豆半島にこのような施設を運営しています。以前は、各自治体にも存在したのですが、だんだんと廃園・縮小されています。

目黒区にも 千葉県の興津に「興津健康学園」という施設があり、現在も20名前後の児童が、親元を離れて元気に学園生活を送っています。またこのうちの数名は、廃園された荒川区の児童をお預かりしています。

昨年、目黒区は、本年2月をもって、この「興津健康学園」の廃園を決定しました。

廃園後の跡地は、区内の小中学生が林間学校などに活用する 興津ネイチャースクールへの転用が決まっています。

もちろん多くの児童のご父兄・卒園生・父母の方々から、存続のご依頼、ご要望がありました。文教・子ども委員会で審議した際、私も廃園に賛成をした一人として、「苦渋の決断」でした。
全小学生における20人という在園児の数字は、数値的に見れば確かに少ないかもしれません。行政効率からすれば、廃園は妥当な選択でした。しかし、事は、教育・そして在園児を巻き込む内容でしたので、慎重を期しました。なによりも 「行政効率」「予算的な見地」からではない廃園理由が私の求める論拠でした。

現在、喘息や何らかの健康被害・健康障害を持つ子どもが、区内の小学生に250人以上いる⇒目黒区としては、転地療養による回復よりも、目黒区内小学校全校を健康学園化するという意向です。各学校にて、専門指導員による健康指導を行い、潜在的な不健康要素を持つ児童を根絶するという内容です。もちろん行政効率やコストの問題が無いとは思えません。現在興津の運営に1億円近い予算が投入されています。

私たちは、「興津健康学園」の廃園は止むを得ないと判断した段階から、現在在園して転地療養中の児童が希望する場合、他の施設に速やかに受け入れていただける環境作りに言及しました。

その結果、教育委員会が、熟慮の上、導き出した結果が、本日視察に伺った、「大田区立 館山さざなみ学校 」への転校でした。

東京からアクアライン⇒館山道を乗り継いで、館山市洲宮に さざなみ学校 はありました。敷地19545㎡ の中に広いグランド 25mプール 寄宿舎 校舎 を備えている広い施設です。距離はこんな感じ

 施設全景


子ども達は、寄宿舎に生活をしており、様々な改善を行う為に、規則正しい生活をしています。6:50の起床、運動、朝食、同じ敷地内で渡り廊下でつながっている学校には、運動を兼ねて、一度敷地を出て、グランドを廻って学校の正門から登校します。
 宿舎より海を臨む
 寄宿舎居室
 健康学園らしいフィットネス道具
 養護の教諭は病院並みに児童の投薬に配慮する
 教室は少人数なので丁寧な指導が期待できる。



給食や食事も工夫を凝らした低カロリーメニューで、私たちも児童の中に混ざっていただきました。ご飯は良く噛む様にタコチャーハン、チーズ巻き、もやしナムル、イチゴ、牛乳、お茶。生徒達は、その症状に合わせて、ABCDという自分達の量にあわせたメニューを食べているそうです。本日のランチメニュー おいしかったです。

 一か月分の楽しみなメニュー


8時代から3時過ぎまで学校で授業、寄宿舎に帰っておやつ 1時間の自由時間の後に学習の時間 夕食がおわり 荷物点検や学習があります。

現在定員80名のところ40名 3年生4名 4年生14名 5年生13名 6年生9名

寄宿舎では、就寝とお風呂は男女別ですが、それ以外の時間は、一部屋5人から8人で生活しています。それぞれの室には担当の教員がつきます。
公用車が2台 緊急の際の病院も10分程度
月に2回移動図書館が来てくれる


インターネットは、校舎にはインターネット室もあり、東京の児童より触れる回数が多い分、扱いは上手だそうです。寄宿舎には雨の日だけ使えるネットがつながる環境があるのですが、希望者多数・制限時間もある為、厳しいようです。携帯電話は持ち込み禁止。

子ども達と数時間過ごしましたが、「愛くるしい」という表現がまさに似合う子ども達でした。
帰り際には、寒い中、バスを見送りして下さり、バスが出発するとクモの子を散らすように居なくなってしまいました。皆「寒かったんだね」と笑っていると、バスが施設の敷地を通る場所に先回りをして見送りする為に移動してくれていたのです。

先生も施設も児童も、なにか懐かしい素直さや優しさを感じさせてくれる施設でした。
これから目黒区の子ども達を宜しくお願いいたします。


明日は 街づくり再開発特別委員会の視察で 大阪にまいります。
プロフィール
おのせ康裕
  • 名前:
    おのせ康裕
  • 住所:
    東京都目黒区
  • 職業:
    目黒区議会議員
  • 所属:
    自由民主党